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マーベロン

マーベロンの使用期限と確認方法

 

マーベロンは、2005年よりメルク・アンド・カンパニーのMSD社が販売する第3世代の低用量経口避妊薬であり、室温保存で使用期限が3年の医薬品です。
マーベロンなどの経口避妊薬には、卵胞ホルモンのエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンが配合されており、女性ホルモンが視床下部や脳下垂体に作用する事で、下垂体前葉よりFSHとLHの分泌が阻害されます。
FSHとLHが分泌され無い事により、卵子の発育を補助する胞状体である卵巣の卵胞が機能しない為、卵子が成熟せず排卵が抑制されます。卵胞が黄体を形成し無い事により、黄体からプロゲステロンが分泌されない為に子宮内膜が肥厚せず受精卵が着床し難くなります。又、子宮頸管粘液の酸性度が強くなり、精子の進入を拒み避妊します。
経口避妊薬には、女性ホルモンの配合量により高用量〜超低用量まであり、女性ホルモンの成分により第1世代〜第4世代に分類され、1回の生理周期内で女性ホルモンの配合量の異なる薬剤の種類数でも1相性〜3相性まであります。
マーベロンは、合成卵胞ホルモンのエチニルエストラジオール0.3mgと合成黄体ホルモンのデソゲストレル0.15mgが配合されている1相性の経口避妊薬であり、1日1錠を毎日定刻に21日間継続服用し7日間の休薬期間を経て、新しいシートで服用を開始します。