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マーベロン

マーベロンを途中でやめた時の影響

 

マーベロンは、合成卵胞ホルモンのエチニルエストラジオール0.3mgと合成黄体ホルモンのデソゲストレル0.15mgを含有しており、合成ホルモンの作用により下垂体前葉からの性腺刺激ホルモンの分泌を抑制する事で高い避妊効果が得られます。
マーベロンは、単一錠剤を21日間継続服用し7日の休薬期間を経て、新しいシートで服用を開始する事で避妊効果を継続しています。その為、2日以上の飲み忘れや服用をやめると避妊効果が無くなります。
マーベロンの休薬期間には、合成卵胞ホルモンエチニルエストラジオールと合成黄体ホルモンデソゲストレルが体内に供給され無い為に、休薬後2日〜5日程度で子宮内膜が剥がれる消退出血があります。又、性腺刺激ホルモンが分泌が抑制され卵胞で黄体が形成され無い為、経口避妊薬を服用していない時に比べて子宮内膜が肥厚せず、消退出血量は通常の生理と同等か少ないとされています。又、マーベロンの服用をやめると、基本的に消退出血がありますが、子宮が肥厚していない時期ならば消退出血が無いケースもあります。
マーベロンの服用をやめると脳下垂体が妊娠が完了したと認識して、再び卵巣を刺激して排卵を促進するだけなので、服用中止による体への大きな害は無いとされています。しかし、長期服用によりホルモンバランスが保たれていた場合は、服用中止によりホルモンバランスが崩れ月経前症候群や更年期障害様相の症状が出るケースも極稀にあります。